経営の相談は誰にしていますか?
経営者仲間、家族、従業員など答えは様々だと思います。その中に顧問税理士は含まれていますか?
それとも顧問税理士には経理や税金の相談はするものの、経営コンサルティングは別と思っていませんか?
経営コンサルティング業務は税理士業務と密接した関係が!
税理士の業務は会計と税務に関する業務がメインになります。会計業務と経営コンサルティングは密接した関係にあります。
そもそも会計は税務申告が目的ではなく、会社の状況を明らかにすることを目的としてる為、決算書や試算表は、慣れた人が 見ればその会社の状況が大体分かるような書式となっています。
税理士は月次決算に関与することで、経営コンサルティングの最も重要な会社の状況把握がタイムリーに行えます。
宮川税理士事務所のサポート
バランストスコアカード(BSC)サポート
業のもつ重要な要素が企業のビジョン・戦略にどのように影響し業績に現れているのかを可視化するための業績評価手法(BSC)を用いて、経営者の意思決定を支援するための提案型・未来会計指向型の業務サポートを行います。
経営計画策定を中心とした監査業務を行い、経営サイクルの確立による「先見経営・先行管理」と「経営体質の強化」をサポートいたします。
サポート内容
経営計画の作成
企業の成長には「経営理念」「将来の明確な経営ビジョン」をもち、思いと考えが詰まった経営計画書を作成する必要があります。
計画実行のためには『先見経営』と、計画通りに進んでいる事を確認する『予実管理』が必要となります。
中期計画立案で、「経営理念・経営目標・ビジョン」をもとに5年後の行動計画と数値計画を決定し、単年度計画立案では損益・資金計画・設備投資計画を含めたシミュレーションを行います。
経営会議のサポート
定期的な経営会議を開催する事で、総括予定表・要約損益月次予定表・売上明細予定一覧表をもとに前月の結果を確認するとともに当月以降の戦略を考えます。皆様とともに見直しを繰り返し行うことで、目標達成の意識が根付き幹部の育成にも繋がります。
予実管理
数値計画と実績との対比はもちろん、行動計画についても『実践できたのか、できなかったのか?』『できなかったのはなぜか?』等を具体的に検討します。
先行管理
次月以降の「損益・資金見通し」の確認、資金手当て等が必要な場合の対策指導を行います。
常に、これから先の損益・資金を検討することにより健全な経営を確立します。
中期5ヵ年経営計画セミナー
「将軍の日」
戦国時代の将軍が戦場から離れた陣営から戦局を見極めながら戦略を立てていたように、 経営者も日常業務から離れ、取り巻く経営環境の見つめ直しと、今後の戦略を考える1日を過ごして頂く、中期経営計画立案セミナーです。
5年後のビジョンをもち会社の成長と経営課題の解決するためのお手伝いを致します。